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新旧様々な情報が飛び交っている古着買取アプリ「CASH」の最新情報をまとめます。

【USSへ行く方必見!】春休みにユニバーサルスタジオシンガポールへ行く方へ!持って行ってほしいたった1つのもの!

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春休みにシンガポールへ旅行する方も多いかと思います。シンガポールには数多くの観光スポットがありますが、その中でもユニバーサルスタジオシンガポール(USS)は人気があると思います。

 

タイトルにした、ユニバーサルスタジオシンガポールに持って行ってほしいたった1つのものとはズバリ、MasterCardブランドのクレジットカードです!

 

ユニバーサルスタジオシンガポールをはじめとするシンガポールの観光地では、MasterCardの優待キャンペーンが随時行われています。例えば、少し前までユニバーサルスタジオシンガポールではMasterCardブランドのクレジットカードで支払った場合、10%の割引を受けられるキャンペーンが行われていました。。このキャンペーンが現在も続いているのかは分かりませんが、クレジットカードを複数持つのは海外ではリスクを抑えることにもつながるので、これを機会に1枚準備されるといいのではないかと思います。既にお持ちの方は、どうぞ忘れずに持って行ってください。

 

以前も同じくユニバーサルスタジオシンガポールで、MasterCard優待として入場チケット料金の割引があったようですが、今回のキャンペーンは少しお土産を買うだけでももっとおトクになるものになっています。この機会を生かして、大いにショッピングを楽しまれてくださいね!

【メルカリ】気になる、隣の梱包事情!

5000万ダウンロードを突破し、その勢いはまだまだ続きそうなフリマアプリ「メルカリ」。みなさんも一度は利用したことがあるのではないでしょうか。

 

これほどダウンロードされ、テレビでもCMが大々的に放映されている、となれば認知度が高いのも当然で、当然ネット上にも様々な情報があります。

 

しかし、ルール解説的なもの、私はこうしてます、的なものはたくさんあるものの、 みなさんが実際どうしているのかが分かるものは少ないように思います。

 

そこで本記事では、僕のこれまでのメルカリ購入経験から、誰もが戸惑うであろう「梱包」についてまとめます。

 

ちなみに、ここで書くのは1000円以下の衣服に関するものです。価格帯が異なれば受ける印象も違うかと思いますので、参考程度になさってください。

 

まず、内袋についてです。これまで購入した50枚ほどのうち、内袋が使われていなかったものは3枚のみでした。配送時に雨で濡れてしまうのを避けるため、内袋は必須でしょう。また、その内袋も、ネットショップの梱包で使われるようなきれいなものが多かったです。ダイソーなどで10枚100円程度で売られていますし、ネットでまとめて買えばもっとコストを抑えられると思います。カタログなどの袋を使っているものもありました。シールがついているので、サイズさえ合っていればアリかと思います。

 

次に、外袋についてです。郵便局のレターパックライトを使って送って下さった方もいましたが、茶封筒を使っているものがほとんど(30ほど)でした。また、ユニクロ等のショップ袋も多数(15ほど)ありました。さらに、クロネコヤマトの専用袋を使ったものも3つほどありました。個人的には、1000円程度の衣服だったら、梱包も最低限で、安価なもので問題ないと思います。

 

長くなりましたが、結論です。

内袋:必須。サイズが合っていると見栄えも良い。

外袋:茶封筒、ショップ袋など、最低限で十分。こちらも、折ってサイズを合わせると見栄えが良い。

【古着買取アプリ「CASH」】評価システムってなに?

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8月24日のサービス再開時に導入された「評価システム」によって、キャッシュのみ受け取ってアイテムを送らない、虚偽の情報を入力する、などの行為をしたユーザーには査定金額の引き下げ、利用停止などの措置が取られることになりました。

しかし、このシステムに関するレビューなどの具体的な情報はほとんどない状況です。

僕自身も取引実績が少なく、有益な情報になるか自信がないのですが、書き留めておきます。

 

僕が今までキャッシュにしたのは合計36点です。内訳はベルト、財布各1つ、靴・サンダル4足を除いて全て衣服でした。いずれのアイテムも比較的きれいではありましたが、せいぜい古い割には状態が良い、くらいで、メルカリで出品しても売れるとは思えないものばかりでした。特に全体の半分ほどを占めた、10年以上前に着ていて、押し入れどころか段ボールに押し込まれていたものなんかも問題なく買い取ってもらえ、評価も星5つのままでした。ブランドはもちろん普通のもので、リストにあって良かった、というレベルです。

 

ただ、状態の自己評価は、基本的に星1つ「傷・汚れあり」にしました。全てのアイテムで試したわけではないですが、状態をより良く申請しても査定額が上がったのは靴1点のみだったので潔くできた、というのもありますが、まだ評価システムについて手探りだったから、という部分が大きかったです。結果、無事査定され、返品も評価が下がることもなかったので、まあ良かったかなと思っています。

 

評価される上で際どいと思われるのは、アプリ内でも通知されるように星3つ「新品・未使用」で申請する場合と、これまた通知されるスポーツブランドで状態が悪い場合、だと思われます。

※追記 12月5日のアップデートにより、買取対象ブランドのリストからスポーツブランドが軒並み外されています。リスト全部をチェックしたわけではありませんが、最低査定額の変更に加えてこの部分でも、使いづらいアプリになってしまっているようです…

CASHを使う時は、この点だけに気を付けてくださいね。

【古着買取アプリ「CASH」】「メルカリせどり」で月8万円の副収入も!?

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※本記事の内容は2017年11月27日から12月6日までの期間限定で可能だったものです。ただ、今後再び可能になる時期が来ると信じ、書き留めておくことにします。

 

これまでも何度か書いてはいますが、ここで本ブログの立ち位置を整理します。

本ブログは古着買取アプリ「CASH」が現状のまま終わることはない、具体的には最低査定額の引き上げが長期的に見れば必ず行われるだろう、ということを前提にしています。

だからこそ最新情報を逐一チェックし、まとめるようなことをしているわけですね。

 

そしてもう1つ、「CASH」を利用したい人のニーズとして、高価なブランドの買取ではなく、持ち物を減らすため、身の回りをすっきりさせるために手持ちの服を処分したい、でも捨ててしまうのは忍びない、というものがあると想定しています。

 

気分転換や引っ越しなど、きっかけは様々だと思いますが、不要品が少しながらお金になるというのは悪い気持ちがするものではないし、それが整理や処分の推進力になることもあるのではないかと思います。

先日「CASH」を始めた時の僕も、まさにその状態でした。

もちろん売却することでいわゆる「元が取れる」わけではないのですが、なにせ不要品ですから、クローゼットからなくなるだけでも助かります。最低査定額1000円の期間は10日ほどでしたが、目いっぱい活用させてもらいました。不慣れな中だったので、バタバタして気忙しかったです。

 

現在、キャッシュ化に関しては落ち着き、静観しているところですが、先日キャッシュ化したものの中に、文字通り「元を取った」ものがあったことに気が付きました。大流行しているアプリ「メルカリ」で、格安で譲り受けたものです。購入価格は定かではないですが、ほとんどなかった売上金やポイントで購入した覚えがあるので、まず1000円以下だっただろうと思います。

 

そうなると、現在は不可能ですが、いわゆる「せどり」を「メルカリ」を使ってできることになります。改めて書くまでもないですが、こういうことですね。

1.「メルカリ」で『「CASH」買取対象ブランド名』で検索し、『送料込み』でフィルタをかけ、『価格の安い順』に並べ替える

 

2.安い順に購入していく

 

3.届き次第「CASH」で査定し、キャッシュ化する

 

こんなに内容の薄い手順もなかなかないと思いますが、こうなります(笑)

 

この「メルカリせどり」のメリットは、

 

家から出る必要がなく、手軽

 

目利き不要

 

利益の計算が簡単

 

ということです。「CASH」は一度キャッシュ化し、アイテム到着をもって再び査定できるようになるまで3日ほどかかるので、週に2回、つまり月8回。1回のキャッシュ化上限は2万円なので、1点1000円として20点。1点あたりの仕入れ額は300円~なので、500円にしておいたとして500×20=10000円、月8万円の利益が得られるという計算です。

 

重ね重ねですが、現在では利益を出すのは不可能です。しかし、今後最低査定額が800円まで戻れば、仕入れが300円までになる分厳しいとはいえ、同様の計算ができます。

 

個人的には、最低査定額が800円以上に引き上げられるのは、長期的に見れば現実的だと考えています。

 

ここまで読んだ限りでは家から出る必要もなく簡単そうですが、注意点もあります。まず大きなものとして、

 

「古物商許可」の申請が必要

 

だということです。ネット上には規模が小さければ大丈夫とかいう情報も散見されますが、大丈夫ではありません。そして、少し調べれば分かりますが、違反した時の刑罰は重いです。

古物商許可は、書類の準備に一週間程度、許可が下りるまでに40日(土日除く)程度が目安のようです。これも少し調べれば分かりますが、本籍地の市町村役場で申請する「身分証明書」や法務局の地方本局に申請が必要な「登記がないことの証明書」は即日準備できるとは限らない場合が多いかと思います。

 

そして細かいところでは、「メルカリ」での購入時に

 

「ブランドタグ借用」の出品に注意する

 

「商品の状態」に注意する

 

ことです。特に「商品の状態」は、CASH側の買取の基準とユーザー評価の基準に関する情報があまりないため、心配な人は出品者に質問したり、検索時に商品の状態でフィルタをかけたりする必要が出てきます。

 

もし気になる人は、ぜひ一緒に希望をもってCASHからの「最低査定額上方修正」の一報を待ちましょう!

【2017.12.09】古着買取アプリ「CASH」は今後どうなる?

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【2017.12.09】

12月7日に最低査定額が下方修正され、前日のアプリの査定エラー続出、査定可能時間が正味5分程度だった状況から一転落ち着き、むしろ一気に勢いを失ったようにさえ見える状態が続いています。現在も既にキャッシュ限度額がクリアされる時間から一時間半ほど経っているにもかかわらずサクサク査定できていますし、昨日も、正確に何時まで査定可能だったかは分かりませんが、日付が変わってもまだ査定できていました。

 

あくまで個人的には、ですが、アプリ再開時の情報をまとめた記事で引用したように、かなり大きなビジョンを描いて実現を目指しているアプリですから、このまま立ち消えになることはないと思います。備忘録的にまとめてきたように、改善を重ねてきた実績もありますしね。

 

資金繰りにより一日の限度額を増やし、最低査定額1000円が復活すれば、間違いなく先日までの勢いが戻ると思いますが、サービス開始時の状況を振り返れば分かるように、少々限度額を引き上げたところで5分使えていたところが10分になる、くらいが関の山でしょう。もちろん巨額の資金が捻出できれば可能ですし、インタビューを読んだ限り、そこを目標に設定しているようですから、長期的には期待したいです。

 

ただ、競合アプリが既にあり、今後も増える可能性がある中で、準備できる時間は限られているように思います。そうすると、1000円まではいかないまでも、現状の300円よりは改善させてユーザーをつなぎ留めなければならないでしょう。これまで設定した300円、500円という金額では不満が噴出していたわけですから、500円以上1000円未満のどこかで手を打たなければならないかと思います。希望的観測になるかもしれませんが、先日の発表からそう間を空けずに、最低査定額の引き上げが発表されると予想します。

【2017.11.27】古着買取アプリ「CASH」情報!利用レビューも!

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【2017.08.24】

サービス内容が二転三転していることもあり、ネットで検索しても色々な情報が交錯しているアプリ「CASH」。今後どのようにサービス内容が改善されていくのかを見通すためには、過去の変更点を押さえておくことが必要不可欠です。そこで、本記事では備忘録的な意味も兼ね、サービス再開後の情報をまとめます。

 

最低査定額が1000円に設定されました。僕自身はこの発表直後にアプリをダウンロードし、使い始めました。電話番号を登録するという壁があるとはいえ、アプリの印象は良かったです。

写真自体は査定の材料にならないというレビュー記事がたくさんあったので、撮り方に気を遣う必要がなかったし、不特定多数の目に触れるわけではないので撮る場所にも必要以上に神経質にならずに済みました。そして、すぐお金になることもそうですが、やりとりは一切不要な点が良かったです。

フリマアプリ「メルカリ」は画期的で、ここ数ヶ月利用しましたが、値引き交渉を含めメッセージのやり取りが必要なのが負担に感じる時もありました。

「CASH」はそれが一切ナシで、しかももっと早く現金が振り込まれるわけですから、間違いなく「メルカリ」とはまた違った層の需要があると思います。

キャッシュの査定と申請は、集荷してもらった荷物が届けられた旨の通知と同時に再び可能になるので、すぐ集荷依頼をすれば3日ほどでまた査定、キャッシュ化ができます。このスピード感は利用前に考えていたよりは遅かったですが、現実的にはこれ以上は難しいかなと思うので、満足しています。

【2017.08.24】古着買取アプリ「CASH」情報!

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サービス内容が二転三転していることもあり、ネットで検索しても色々な情報が交錯しているアプリ「CASH」。今後どのようにサービス内容が改善されていくのかを見通すためには、過去の変更点を押さえておくことが必要不可欠です。そこで、本記事では備忘録的な意味も兼ね、サービス再開後の情報をまとめます。

 

まずは引用です。再開時の改善点について。

 

――サービスを再開するに当たってどんな改善をしたのでしょうか。

大きな改善点は3つです。一つ目は、一日に私たちが現金化する予算の上限を設定しました。口を開けていたらいくらでもお金が出ていくことが明白なので、1日の上限を1000万円にしました。予算がゼロになるとキャッシュ化できなくなって、次の日の午前10時になると「満タン」に戻る設計です。今後、予算はどんどん増やしていくつもりですが、安定的にサービスを運用する経験を持ちたいという狙いがあって、再開初月は3億円を想定しています。

――今後、どれくらいの規模に拡大していきたいと考えていますか。

 マスのサービスにはなりたいと思っているし、その需要もあると考えています。インターネット業界で著しい成長を遂げて一大市場を作ったのがフリマ市場です。その流通規模は大手で1000億~1500億円。まずはそれくらいの規模のお金を供給できるようになりたいです。ビッグマウス過ぎますかね……。いかにお金を用意する仕組みを構築できるかにかかっていると思います。

――二つ目の改善点は。

 新たに評価制度を導入しました。これは私たちがユーザーを評価する仕組みです。例えば、新品と言っているのに古いものを送ってきたり、違うものを送ってくる、誠実に取引しない人は評価が下がる仕組みです。評価が下がると利用できる機能に制限が出たり、査定金額が著しく低くなってしまい、結果的に損することになります。

 最後の改善点として、「返金」(返金の場合はキャンセル料15%が上乗せされる)の機能をなくしました。

 以上のようになっています。

ネットでCASHについて検索すると出てくる情報のほとんどはこの時点でのもののようです。

この時期は最低査定額が300円や500円だったようで、口コミでも不満を訴えるものが多く見られます。

後発で同様のサービスを発表した「メルカリNow」が「メルカリ」での取引金額データを元に、よりよい査定ができる点をウリにしたのも、この不満を受けてのことなのだと思います。