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新旧様々な情報が飛び交っている古着買取アプリ「CASH」の最新情報をまとめます。

【2017.11.27】古着買取アプリ「CASH」情報!利用レビューも!

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【2017.08.24】

サービス内容が二転三転していることもあり、ネットで検索しても色々な情報が交錯しているアプリ「CASH」。今後どのようにサービス内容が改善されていくのかを見通すためには、過去の変更点を押さえておくことが必要不可欠です。そこで、本記事では備忘録的な意味も兼ね、サービス再開後の情報をまとめます。

 

最低査定額が1000円に設定されました。僕自身はこの発表直後にアプリをダウンロードし、使い始めました。電話番号を登録するという壁があるとはいえ、アプリの印象は良かったです。

写真自体は査定の材料にならないというレビュー記事がたくさんあったので、撮り方に気を遣う必要がなかったし、不特定多数の目に触れるわけではないので撮る場所にも必要以上に神経質にならずに済みました。そして、すぐお金になることもそうですが、やりとりは一切不要な点が良かったです。

フリマアプリ「メルカリ」は画期的で、ここ数ヶ月利用しましたが、値引き交渉を含めメッセージのやり取りが必要なのが負担に感じる時もありました。

「CASH」はそれが一切ナシで、しかももっと早く現金が振り込まれるわけですから、間違いなく「メルカリ」とはまた違った層の需要があると思います。

キャッシュの査定と申請は、集荷してもらった荷物が届けられた旨の通知と同時に再び可能になるので、すぐ集荷依頼をすれば3日ほどでまた査定、キャッシュ化ができます。このスピード感は利用前に考えていたよりは遅かったですが、現実的にはこれ以上は難しいかなと思うので、満足しています。

【2017.08.24】古着買取アプリ「CASH」情報!

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サービス内容が二転三転していることもあり、ネットで検索しても色々な情報が交錯しているアプリ「CASH」。今後どのようにサービス内容が改善されていくのかを見通すためには、過去の変更点を押さえておくことが必要不可欠です。そこで、本記事では備忘録的な意味も兼ね、サービス再開後の情報をまとめます。

 

まずは引用です。再開時の改善点について。

 

――サービスを再開するに当たってどんな改善をしたのでしょうか。

大きな改善点は3つです。一つ目は、一日に私たちが現金化する予算の上限を設定しました。口を開けていたらいくらでもお金が出ていくことが明白なので、1日の上限を1000万円にしました。予算がゼロになるとキャッシュ化できなくなって、次の日の午前10時になると「満タン」に戻る設計です。今後、予算はどんどん増やしていくつもりですが、安定的にサービスを運用する経験を持ちたいという狙いがあって、再開初月は3億円を想定しています。

――今後、どれくらいの規模に拡大していきたいと考えていますか。

 マスのサービスにはなりたいと思っているし、その需要もあると考えています。インターネット業界で著しい成長を遂げて一大市場を作ったのがフリマ市場です。その流通規模は大手で1000億~1500億円。まずはそれくらいの規模のお金を供給できるようになりたいです。ビッグマウス過ぎますかね……。いかにお金を用意する仕組みを構築できるかにかかっていると思います。

――二つ目の改善点は。

 新たに評価制度を導入しました。これは私たちがユーザーを評価する仕組みです。例えば、新品と言っているのに古いものを送ってきたり、違うものを送ってくる、誠実に取引しない人は評価が下がる仕組みです。評価が下がると利用できる機能に制限が出たり、査定金額が著しく低くなってしまい、結果的に損することになります。

 最後の改善点として、「返金」(返金の場合はキャンセル料15%が上乗せされる)の機能をなくしました。

 以上のようになっています。

ネットでCASHについて検索すると出てくる情報のほとんどはこの時点でのもののようです。

この時期は最低査定額が300円や500円だったようで、口コミでも不満を訴えるものが多く見られます。

後発で同様のサービスを発表した「メルカリNow」が「メルカリ」での取引金額データを元に、よりよい査定ができる点をウリにしたのも、この不満を受けてのことなのだと思います。

【2017.06.28】古着買取アプリ「CASH」情報

f:id:gohe5:20171208182350p:plain【2017.06.28】

サービス内容が二転三転していることもあり、ネットで検索しても色々な情報が交錯しているアプリ「CASH」。今後どのようにサービス内容が改善されていくのかを見通すためには、過去の変更点を押さえておくことが必要不可欠です。そこで、本記事では備忘録的な意味も兼ね、サービス開始当初の情報をまとめます。

 

「目の前のアイテムが一瞬でキャッシュ(現金)に変わる」――。そんなキャッチコピーで一瞬にしてネットを席巻したスマホアプリが、ネットベンチャーのバンク(本社・東京都港区)が6月28日にサービスを開始した「CASH(キャッシュ)」です。

CASHは簡単に言えば、ブランドものの服やバッグなど個人が持っている値打ちのあるモノを担保として、一定条件の下に換金するサービス。換金の対象となっているブランドの品について、ジャンルや状態を選んでその写真を撮って送ると、即座に査定され、下限1000円~上限2万円が、銀行振り込みやコンビニで受け取れる仕組みです。

CASHの利用者は担保に入れたモノを2カ月以内に運営元へ送るか、15%の手数料を上乗せして返金するか、どちらかを選べます。モノを送る場合は事実上、買い取ってもらうことになります。

 

ここまでは当時サービス開始後間もなかった「CASH」を紹介した記事からの引用です。当時は「質屋アプリ」と表現されており、現在は残っていない「返金」というシステムがありました。

キャッシュしたアイテムを2ヶ月以内に送らない代わりに、引き出したお金を返すことで手元に置いておけるというものでした。だから「質屋アプリ」だったわけですね。

 

そして注目すべきは、サービス開始時の最低査定額が1000円だったという点です。この最低査定額保証は、「メルカリNow」への対抗策として急遽決定されたわけではなかったんですね。

 

以下、再び引用します。ネットニュースでも話題になった、サービス停止についてです。

 

これが運営元であるバンクの予想をすら上回る勢いでネット上のニュースとなり、6月28日はCASHのニュースで埋め尽くされました。アプリのダウンロード数は約2.9万。16時間で約7.2万個の品がキャッシュ化され、その総額は約3.6億円に到達。同時にバンクは、CASHの利用が集中したため、査定機能を一時停止したと発表しました。

 

要は、サービスのキャパシティをオーバーしてしまったわけです。これは、App Storeのみでのサービスですから、基本的にiPhoneユーザーのみの利用でパンクしてしまったということですね。凄まじい勢いです。アンドロイド向けのサービス提供は現時点(2017.12.08)でも準備中となっていますが、再びサービス内容を練り直すことになっている現状を見ると、まだまだ先なのかなという気がします。

 

少し長くなったので、続きは次の記事に譲ります。

【2017.12.07】古着買取アプリ「CASH」が向いているのはこんな人!

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【2017.12.07~】

色んな口コミがあるけど、結局「CASH」ってどうなの?端的に言うと、以下のどれかに当てはまる人です。

  

とりあえず話題になっている「ノールック査定」「即振込み」を体感したい人

 

300円でタンスの肥やしが減るなら良しと割り切れる人

 

1000円以上で査定される、不要で新品同様の対象ブランド品がある人

 

部屋を今すぐすっきりさせたい人

 

状態の悪い服を買い取ってもらいたいので、1000円だと気後れしていたけど

300円なら気が楽、という人

【2017.12.07】古着買取アプリ「CASH」今後の傾向と対策!

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【2017.12.07~】

12.07の最低査定額変更(1000円→300円)を受け、今後の傾向の予想と対策を(ゆるく)考えます。

 

まず、昨日発表された中で、「新規ユーザーに対しては最低査定額1000円を維持する」と読める部分に関して、ツイッターなどを見ていると、最初の1点のみ1000円、ということのようです。

 

これだと1着目をキャッシュにしたはいいけど他は300円では売りたくない、でも集荷依頼の期限が…。となってしまい、もし1着で現金化すれば手数料を25%分もとられることになります。しかし、だからと言って数着分キャッシュすれば、以前の水準からは程遠い査定額を受け入れることになってしまいます。

 

現時点でキャッシュ向きの人は、

 

とりあえず話題になっている「ノールック査定」「即振込み」を体感したい人

 

300円でタンスの肥やしが減るなら良しと割り切れる人

 

1000円以上で査定される、不要で新品同様の対象ブランド品がある人

 

部屋を今すぐすっきりさせたい人

 

状態の悪い服を買い取ってもらいたいので、1000円だと気後れしていたけど

300円なら気が楽、という人

 

 

こんな感じでしょうか

 

書いてみるとまだまだ使い道があるような気もしてきました(笑)

 

ただ、これらの用途ならメルカリの競合サービス「メルカリNow」もありますので、そこが悩みどころですね。

 

個人的には静観です。公式発表に「一時的に」という文言があるので、これまでのサービスの変遷を見ても、再び改善の方向に向かうのではないかと思うからです。

そして、発表から一夜明けた今日、10時スタートの限度額までは、7時間経っても到達していないようです。

これだけユーザーに手のひらを返されるのが想定内だったかどうかは分かりませんが、どちらにせよ、この状況が続けば近いうちに最低査定額の引き上げが行われると予想します。

そうなると一日の全体でのキャッシュ可能額も上がるんだとは思いますが、いつになるかは全く分かりませんね。というのも前回の最低査定額1000円も、サービス開始時に比べればかなりの準備とシミュレーションが行われたはずで、それでも今回のような事態になってしまっているのですから。

このまま細々とサービスを提供していくわけではないはずですから、続報を待ちましょう。願わくば、最低査定額1000円が復活してほしいものですね。

【最新版2017.12.07】古着買取アプリ「CASH」最新情報!

 

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【2017.12.07】

先日ニュースで取り上げられたこともあり、勢いを増しているアプリ「cash」。少し前からの断捨離ブームも相まって、今後もこの勢いは続きそうです。

 

その一方で、サービス内容が二転三転していることもあり、ネットで検索しても出てくるのはサービス開始当初のものなど、古いものが多いように思います。このブログでは、アプリ「cash」(本ブログではカタカナで「キャッシュ」と表記します)の最新情報を追いかけ、まとめます。

 

11月27日よりキャッシュにおける最低査定額が1000円に設定されていましたが、その対象が「キャッシュを初めて利用するユーザーの1点目のキャッシュ化」のみに限定されることが発表されました。

 

理由は、「可能な限り、多くのみなさまにCASHをご利用頂けるよう」にするためとのことです。その他のユーザーに対してはこのキャンペーンは「一時的に停止」されることになりました。

 

アプリリリース時より改良が重ねられていることから、今後再び最低査定額が見直される可能性はありますが、今のところは様子を見る必要がありそうです。

 

ただ、初めてキャッシュを利用される方にとっては魅力があるサービスであると思います。捨てるのはもったいない、少しでもお金になれば嬉しいけど、という方はご利用をご検討ください!

※その後のツイッターなどをチェックしたところ、最低査定額1000円の適応は1点目のみのようです。これでは初めて使われる方にもおすすめとは言いづらいです…