【2018.01.11】古着買取アプリ「CASH」の現在と今後!
12月上旬の最低査定額引き下げ以降、古着買取アプリ「CASH」のアイコンをタップする機会は激減したのではないかと思います。最低査定額が1000円だった10日足らずの期間は熱かったですね~
現在、アンドロイド向けのサービス開始によりツイッターなどでも少しだけCASH関連の書き込みが見られますが、先の10日間や6月下旬のリリース後16時間には遠く及ばない状況です。
ところで、12月上旬頃と現在では、サービス内容が変更されています。かつての「H&Mのヘアゴム」や「iPhoneとして様々な写真を査定させる」不備が対象ブランドや画像認証の精度向上により修正、改善されてきたように、現在も改良が進められています。
この画像は、12月以降のアップデートで改良されたものです。昨年8月24日のサービス再開時に示されたデータにはネガティブな数字は出てきませんでしたが、悪質な利用者は当初の想定より少なかったようです。そして、このメッセージが表示されるようになったことで抑止力が強まり、さらなる健全な運営を目指す基盤ができるのではないかと思います。そうするとまた「熱い」時期を迎えられるかもしれませんよね!
最近のアップデートによるものではありませんが、上も画像の黄色の部分も、そのひとつです。偽物を送った場合にどうなるのか、具体的な事例はネット上にも見られませんが、その辺りの情報が出てくればより良い形で「CASH」を利用する人が増えることにつながるでしょう。
また、現在は買取対象ブランドからスポーツブランドが外れているので確認できていませんが、以前は状態が悪すぎるスポーツウェアも買取対象外でした。
サービスの実績が積み上げられていく中で運営側にも利用者側にも利益がある、息の長いサービスになってほしいと願っています。